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2013年8月

2013年8月15日 (木)

薬師岳ワンディ登山2013

イカのギックリ腰にて「剱早月尾根」から「薬師岳」に急遽変更になったのでした。

8月9日(金) 折立到着後、コンビニでそれぞれが買ったビールとお弁当とおつまみでテントの外で宴会。
天気は晴れの予報であるが空に星がないのが少し気がかりではある。 立派さんのトークにみんなで盛り上がるが9時就寝をめどにお開きとなり、それぞれのシュラフで就寝。
いつもながら山に来たらあまり眠れないままに時間が過ぎ午前2時の起床を迎える。

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8月10 日(土) 起床 午前2時  折立:午前3時15分出発     テント場一番の早起きで、声を立てないようヘッドランプのもとで準備開始。
サンドイッチ、おにぎりなどで朝ご飯を済ませ出発。 イカが写真を撮ってくれて皆を見送ってくれた。立派隊長の号令のもと
私がコースリーダーとなり真っ暗な道を登り始める。

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樹林帯:給水午前3時56分 眠たい頭と目をこすりながら、樹林帯の中の急登に汗をかき、最初の給水をとる。 空も白み始めると同時に鳥がさえずりだす。ニッコウキスゲが咲く道を進む。 三角点:午前4時40分到着 4時45分出発 森林限界を超えハイマツの道を渡って行く。ガスが濃くなり、コバイケイソウ、
チングルマ、イワカガミ、高山植物が咲くお花畑を歩く。 五光岩:午前5時50分到着 5時57分出発  石を引き詰めた遊歩道が続き最後は木道になり太郎の小屋が見えた。 太郎平:午前6時35分到着 7時08分出発  折立から登ってきたなかでは一番乗りに太郎に到着。 朝のラジオ体操が始まっていた。しばし体操をして、朝一番の体をほぐし、おにぎりをほうばり、トイレを済ます。 ハイマツの木道を歩いて行く。 薬師峠を経てゴロゴロした石の道や沢の水のながれる小さな沢をわたりながら進む。
薬師平:午前8時05分到着 8時09分出発 愛知大学遭難のケルンがある。
愛知から来たパーティーに立派さんは「若く見える」とほめられ、いたくご満悦だった。 薬師岳山荘:午前8時49分到着 9時6分出発  3年前に小屋が建て変わり綺麗な小屋になっていた。 風も少し吹きガスも出て、寒くなる。ダウン、カッパ、パーカー持っている服を全て着込んで出発。 右手は裾野の広いカールで切れ込んでおり、ガラガラと石の道を登る。
ガスが時々晴れてワリモ、鷲羽、水晶岳が姿を現す。 チングルマ、エーデルワイスが咲き、最後は砂礫の道を登りきると避難小屋を経て頂上に到達。 山頂:午前9時56分到着、10時52分出発 ガスに覆われた山頂到着。ガスが時々晴れる気配を感じ折角だからと、気温13度、
上着を着込んで寒さをしのぎながらじっと待つが一時間経っても結局はガスが晴れなかった。 ハイヂと寺ちゃんに山頂からの大パノラマを見てほしかったな~!残念! 皆で記念写真を撮って下山することにする。

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太郎小屋が近づいて牧歌的な風景が広がり、木道に手を広げながら記念撮影をする。 太郎平小屋:午前12時42分到着 午後1時15分出発 小屋で携帯電話を借り、テント場で待っているイカに連絡。 13時頃下山と言っていたが予定を遅れる旨を留守電に入れる。
立派さんがラーメンを食べ 皆でスープを少しずつ頂く。 ほっと一息入れてイカの待つ折立に向けて、出発。 降下するにつれて、気温がぐんぐん上がり、三角点に到着して、
ごくごく給水し終わったところで、一番元気な寺ちゃんに、折立に一番乗りで向かってもらう。 それにしても疲れた足には長い長い下り。降りども降りども折立の気配はなく、うんざり疲れる。 折立:午後3時35分到着 イカが登山口で出迎えてくれて 安堵の下山。皆で無事往復できたことを喜び合った。 折立のテント場は快晴でじりじりと太陽が照りつけ、4時間ほど前に13度で風の吹く、寒いピークにいたとは思えない。 テント撤収、身繕いをして、気持ちはもはや富山のホテルと打ち上げに向く。

ホテルで汗を流してお色直し、皆で イカおすすめの地元ディープな居酒屋「漁火」にて お楽しみの打ち上げ。 店の中は超満員、バイ貝、のどぐろ、甘エビ、すり身揚げなど海の幸、大将のお料理をたらふく頂き、
ビールを飲み大満足で店を出る。

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その後、京大山岳部が通っていたという、こちらも超ディープな「初音」、
3次会はイカのホテルの部屋で盛り上がり 長い一日を終える。 8月11日(日) 朝食前、5キロラン。 午前7時ホテルロビーに集合して30分、5キロのラン。 富山城跡、川沿いをおしゃべりラン、昨日の筋肉痛をほぐしながら走った。 汗を流して、朝食バイキング。

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1時間半かけてゆっくり楽しい朝食が有り難かった。その後、立派さんの運転で、大阪へと帰路につく。 今回は晴れると信じきっていた薬師の頂上は残念ながら、ガスが出て視界は悪かった。 しかしながら、一日中山の中にどっぷり浸かったという贅沢な時間を過ごし、
目標のワンデイもみんなで達成できて幸せでした。 立派さん、車を出していただいて、運転もありがとうございました。 寺ちゃん、ハイヂ、一緒に行ってくれてありがとう。イカちゃん、腰を早く治しましょう。 来年は劔、早月尾根ですか。「試練と憧れ」は一年延ばしになりましたが、次回もよろしくお願いします。 (K記)

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