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2009年10月13日 (火)

新しいステージへ 「自由でありつづけるために」

しばらく「ランニング日誌」を書いていませんでした。なんでかっって? そら~「ランニング」をしていないからです。

K氏(長治郎はん)・石頭厳三氏との剣岳は、小生にとってepoch-makingなできごとでありました。

今回の剱で長治郎はんが言ったコトバ(なにげない会話に登場する)
長治郎雪渓左又の雪が消失し、不安定な要素の大きいガリーを登り突入するか?あきらめ雪渓を下るか? その時長治郎はんは言った。自然が発する微弱なメッセージを受け取る感性を持たなければならない。 そして悪天でルートファインディングに苦労して、リーダーとして、ヘボ隊員のイカを引き連れて無事頂上の祠に出たとき、人生攻め続けなければならない。(医療崩壊の中でもK氏は仕事でも同様に実践している)

道標に導かれる山登りとは違い、今回の山登りは実に「クリエイティブ」な山登りでした。縦走でも、やり方・気持ちの持ち方で「クリエイティブな山登り」は可能だし、「クリエイティブなランニングライフ」も可能と考えています

この連休はK酔荘のメンテに行ってきました。ゆったりとした時間が流れました。

Photo 「みんな山が大好きだった」 山際淳司著より

自由とは---と。アメリカの社会学者、エーリッヒ・フロムはいっている。何ごとかに向かって邁進しようとするその時間のなかにある、と。

 現状維持を旨とし、動きだそうとしない人間は、常に現実に拘束されている。そこからもう一つの世界に向けて旅立とうとするとき、初めて自由が手に入る。目的を達成してしまうと、そこからまた現実が出てくる。常に自由でありつづけるためには、意識を眠らせず、新たな目標にチャレンジしつづけることなのだ。 
 先鋭的アルピニストたちは、究極的にはその自由を追い求めている。
 目標は山でなくったっていい。もう一つの世界に向けて走ることは、あらゆる人間に可能である。芸術家は常にそれをしているし、スポーツマンのなかにも、”自由”を追い求めている人はいる。ビジネスの世界においても、不可能ではない。意識を眠らせないことだ、常にパワフルに、己をチューン・アップしておくことだ。慣例とやらに縛られないことだ。つまり、クリエイティブでありつづけることが肝心なのだ。

そろそろ、「この指とまれ式遊び」から、もう少し突っ込んだおもろいことに転換していく時期が来たようです。

 

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