« ランに対する主義(イズム) | トップページ | あれから24年 »

2009年8月11日 (火)

楽しい ラン&山登り(沢登り)

「プロジェクト大田原」が起動し、その第1回目の「距離走」をKは8月1日に行い、ラスト1kmで失速。設定は5分15秒だったらしい。8月8日は狭山池で二回目の20km走。小生は秋に向けて初回の距離走です。KとMちゃんがやはり5分15秒の予定。足底筋膜炎で故障中の立派はんと小生がペースメーカー。

10kmまではきっちり5分15秒をキープ。日差しが強くなり気温も上昇。この夏一番条件の悪い距離走になりそうです。10km通過でイカコーチは5分20秒に下方修正するように「指導」。

あくまでも「余裕度」を持って走りきることが大切で、失速はNGです。この1km5秒の下方修正がうまくいき、ラスト1kmは、4分35秒ほどにあがりました。 予定通りの「距離走」です。

狭山池には25人のランナーが集まりました。ガンガン走る必要はありません。きっちり下地を作って積み上げていく時期なんですが。。。人それぞれのトレーニング法があるとは思いますが。。。何回もインフォメーションしているつもりなんですが。。。ここに集まるランナーは、秋にええ走りをしたいから集まっていると思います。。。予定通りの「距離走」が出来たランナーは少数だったと思います。。。折角画期的な練習会が誕生したので、効果のある練習をして、参加者みんなが、自分のレースをうまく組たれられて、笑顔でゴールできたらいいのにね。

runner トレーニングペース表 を参考にペースを決めたらいいですね。現在は目標ペースの85~90%でええと思っています。
小生の場合、目標タイムは3時間10分なんで その85%が5分17秒なんで、現在のペースで充分なんですね。関東と関西では気温・湿度の条件に大きな差があるようです。

8月9日は、TBタートルズの吉野川LSDの日でした。Kは参加しましたが、小生は 昭和51年からの山仲間(大学の同級生)の大阪歯科大学学士山岳会「牧稜山岳会」の一連のヒマラヤ遠征の隊長であった河合と、日程調整がつき大峰山は、上多古川上谷に行ってきました。河合は日本で最も困難と言われている黒部柳又本谷・屋久島宮之浦川本流・利根川源流遡行の経験をもっているエキスパートです。

Photo_2 河合が神戸から始発に乗ると午前5時40分に梅田に到着するので、梅田のヨドバシカメラ前まで、イカすみ太郎で迎えに行きました。それがいっちゃん速く吉野に行く方法です。

午前8時すぎに入谷。雨です。さすがに大峰は少々の雨でも濁りません。しかし、あきらかに増水しております。日頃の状況はわからいのですが。。

 

Photo_4 ず~~と雨でした。久しぶりの渓流シューズなので、どうも濡れた苔の付着した岩に飛び移るのが、コワイんです。滑り具合の感覚がもどってこない。楽しく遡行していると、大岩を超えるところが出現。河合が20mのザイルと40mのザイルをもってきてくれています。ひょいひょいと河合が登りましたが。。。ザイルで確保してもらい、ほんで登ろうとしたのですが。。。墜落。なんと4回も墜落して宙づりになちゃいました。そこでかなり消耗(^^;)。中井が一緒に来てたら、下から見て、「一生もんのギャグ」にされるところでした。

Photo_3 そこから渓相がよくなってきます。そして連瀑帯。一部巻きましたが、登攀可能の滝が出現。河合がトップでリード。濡れて枯れ葉と泥が乗っている外傾したスタンス・ほとんどつかめないホールド。もちろんハーケンも打てず、ランニングビレーなし。そこを抜け、左にあがり、滝の落ち口付近で終了。次はセカンドの小生です。よ~こんなとこビレーなしで登れるわ。と河合の登攀力に感心しながら、自分が墜落するとザイルが左にふれて、滝の途中に宙づりになっちゃう~~とビビリながらなんとかクリアーしました。そこからもだいぶ水量が増えて、一部流れを飛び越えるのが、スタンスが水中になりこれが、またコワイんです。エイヤ!と飛び越えないと。。飛び方が少なくズルッと行くと水量が多く流され滝に落下。おだぶつかなあ。。てなとろろを、「おっとろし~」「時には大胆なアクションを!」とほざきながらもなんとかクリアー。

Photo_5 そして核心部の牛鳴の滝が登場です。迫力あるわ~~。と写真を写しましたが。。。

さ~そこからのまき道が最悪です。岩盤に泥と草がへばりついた急斜面を登ります。ザイルを出して、しばらく直上し、そこから右にトラバース。この斜面がまた泥と草。太めの木があり一休み。そこからリードしている河合がさらにトラバースをし始めたとき、足下の泥壁が崩落。下で確保している小生にはテンションはかからず、停止。そこからさらに右にトラバース。太めの木にビレーを取りピッチを切りました。そこまで小生が到達して、さらに右にトラバース。ところがそこから上は垂直以上にかぶっており、ど~しょうもない状況です。しかたなく懸垂下降で脱出することになりました。お~30年ぶりぐらいか。8カンにザイルを装着するときヘマせんようにと。懸垂下降自体は、それほどコワクもなく終了。そこから水量の増えた沢の下降も結構気をつかったところあり。

杣道に抜け出した時の「がっちり握手」はやっぱりうれしい。沢登り・山登りは面白い(^o^)。
Photo_6 河合のみーしゃん 楽しい夏休みの1日をおおきにでした。
来期も河合は、日本歯科麻酔学会の理事として活躍してもらわんとあかん立場です。遊びに臨床に社会的活動に、すべて「ザイルのトップ」で登攀しつづけている、「極めて優秀な」(ここは声の質を変えて)男なんであります。
さすが「河合一族」のこゆい血をうけついでいるんですね。篠山市の公式ページに「河合家」が紹介されています。ウィキペディア(Wikipedia)の「河合隼雄」のところに、河合のみーしゃんが紹介されているのを見つけました

登山家河合峰雄が登攀終了時に僕に言った言葉

山登りの面白さは「あらゆることをすべて消し去りその一点に集中する」ところにある。

« ランに対する主義(イズム) | トップページ | あれから24年 »

マラソン」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« ランに対する主義(イズム) | トップページ | あれから24年 »

最近のトラックバック

2020年5月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ