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2009年7月21日 (火)

故原真氏の警鐘

トムラウシにて大勢の団塊の世代の方々が遭難死されました。ご冥福をお祈りいたします。

Photo ちょうど10年前1997年に出版された、原真氏の「快楽登山のすすめ」からの引用です。

”間違いだらけの登山”を斬る。
自分本位に登れば登山は楽しい。孤独を楽しむ、これが快楽登山の精髄である。 商業主義や集団主義に陥った登山を初心に戻す。

登る速度を自分の体力に最適なところへもってくるためには、単独行がいちばんよい。単独でなくてはならぬということはないが、同行者の数は少ないに越した ことはない。せいぜい3人、いくら多くても6人までであろう。それ以上の人数による集団登山では、なかなか快感を味わうことはできない。自分のペースを発 見しにくいからである。

昨今は、中高年を中心にした観光バスを繰り出しての、「おきまりの山へ、おきまりのルートから登り、寿司詰めの小屋へ泊まる」と言った手軽で依存型の集団 登山が、自然愛好家の眉をひそめさせる時代でもある。こういう時期には、山に登る楽しみの質を、もう一度原点から考えなおしてみることも必要ではないか。

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