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2008年11月29日 (土)

Kの東京国際女子マラソン付記

Kの08東京国際女子マラソン完走記から

テンションは高く、気持ちも集中、東京のこの広い道を独り占めしている様な幸せな気持ちになって、恍惚を味わいながら駈けぬけた。「自分の周りの空気が動かないようなカプセル」の中に包まれて移動している、そんな感覚がした。

これを初めて読んだとき、「マズローの至高体験ミハイ・チクセントミハイのフロー体験」(ゾーン体験)だ!
検索すると、これらを解説したページは沢山ヒットしますね。

081129_222601 三浦しおんの小説「風が強く吹いている」の主人公の蔵原走が、箱根駅伝の9区を快走している時の描写から。
周囲の景色と喧噪が、また徐々に意識から離脱していく・・・

純度の高い集中が、走(主人公の名前)の心身に平穏と無感覚をもたらしつつあった。

ランナーズ・ハイになったことは、これまでもあった。心と体が浮き立ち、どこまでも走っていけそうになる。いまの感覚は、それと少しちがった。もっと透徹とした、静かな恍惚だ。

ちなみに、Kはこの小説を読んでいません!

走ったこともないのにこんな描写ができるとは「三浦しおん」おそるべし!

Kもいい体験ができてほんまによかったね。

北京の1600mリレーの決勝のアンカーの朝原選手も、その時初めて体験したようです。「舞い降りた夢のメダル」4分09秒から朝原選手がその体験を話しています。同じ番組で為末が朝原はpeak experienceを体験していないことを話していたと証言しています(7分20秒)。

<付記その2>
そして風邪で発熱していた次女のマユ丼は無事受験し、合格した。
次は、1月にマユ丼がセンター試験・Kが2月に泉州マラソンです。


 

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コメント

国際女子マラソン、GIFTを聴きながらゆっくり読ませていただこうと思いつつ、忙しくてまだです。
時間がたっぷりある時に、噛み締めて読ませていただこうと思っています。

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