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2008年8月13日 (水)

秘湯巡りの山旅(その1)

夏休み第二弾。やっぱり山は面白い。またまた勝手気ままな単独行です。

前回の北ア縦走ほどの気負いはありません。

8月6日(水) 夜診終了後、梅田へ。雷雨落雷にて一時不通となっていた京阪電車のダイアが大きく乱れ、各停で京橋へ。ヒマラヤン奥村と梅田のガード下でビールがぶ飲み。家族の話やら、山の話やら。久しぶりに会って楽しい・美味しい時間をすごしました。
急行「きたぐに」で、糸魚川へ。さすがに寝台車はよく寝ることができました。B寝台最上段は、よっぱらいにはちょいと危ないですが。。。夜行バスとはぜんぜんちゃいまんな。

7日(木)白馬駅~猿倉~白馬鑓温泉
P8070170_2 久しぶりの大糸線。久しぶりの白馬駅前。久しぶりの猿倉でした。
56年豪雪の時は山岳部の冬合宿で「猿倉台地」にいました。細野の集落(八方尾根)から先はラッセルにつぐラッセル。そして延々と降り続く雪。猿倉台地で停滞していましたが、年末あきらめて下山。下山の日は晴れました。そーするとヘリコプターが旋回しています。大糸線は記録的な大豪雪で不通ですが、白馬駅前には多くの報道陣が。。逗子開成高校の山岳部が八方尾根で全員遭難していました。確かにこの豪雪の中で下山を開始して別の尾根を下降すると登り返すのも困難な状況でしょう。トレーニングをつんでいる大学山岳部員が丸一日かかって交代で必死でラッセルしても数100mしか前進できない状況でした。

Photo_9 Kおすすめの「秘湯です」。Kはここ以外に学生時代、剣の「仙人温泉」にも行ったらしい。特に「秘湯マニア」ではないようですが。。山側の壁から温泉が直接湧き出ています。硫黄のニオイのする「温泉~」って感じのあつい湯です。秋ごろにはもっといいでしょうねえ~。

  Photo_12Photo_11 今回のテーマはボッカ(歩荷)。赤ワイン・生ハム・チーズ・バゲット・ほんでから旨いもん(ラタトゥーユ)持参です。猿倉からのトラバース道は、木の根などがあり、ワッセワッセと歩くことができません。視界もなく気温も高く、背中の荷もあり小屋近くの雪渓までは退屈な歩きでした。今回は、LEKIのストックを電車に忘れなかったので歩きやすかった。ダブルストックをよく見かけるようになりましたが。。小生は使いなれていないので、ピッケルのように握り、登りでは短く、下りでは長く調節して使用しています。両手に持っていたら岩場にさしかかったら、一旦仕舞わんとややこしいでしょうねえ。ノルディックウオーキングの講習会なんかに参加してちゃんと使用できるようになると、威力を発揮するかもしれません。登りやのに、ストックを長くして顔のへんまで手をあげながらダブルストックでしんどそうに登ってくる登山者を見かけることもありますね。

Tento_2 標高も2100mだし日差しがきつく、テントの中は暑いし、やっぱり「ビール」ですねえ。お風呂に入り、ビール&ワイン。3時間30分のアルバイト。着替えも持参。快適な睡眠が待っていました


注)アルバイトとはドイツ語で労働のこと
山用語でアルバイトとは(厳しい・きつい登り)のこと。
当然ながら稼ぐのは高度に尽きる 無償の労働である 激しい運動に心身は鍛練され体にカツが入り 精神衛生上もこれ以上の儲けはない


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